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2011年8月 2日 (火)

落語と津軽三味線

天満にある『音太小屋』さんに、月亭遊歩さんの落語を聴きに行ってきました。

『月亭遊歩の未知との笑遇 津軽三味線編』というテーマで、

今回のゲストは、私がよく演奏をご一緒させていただく、

津軽三味線師の野崎竹勇雅さんshine

Stil0001

落語を生で聴くのは初めてでした。

やっぱりLIVEはイイ!

迫力が違うし、お客さんが笑いで一つになるんですね。

客層を見て、ネタを選んだり、アドリブが入ったり、

リズムや間の感じ方は、音楽も一緒だと思いました。

ひたすら笑った後に、いよいよ竹勇雅さん登場sign01

ビシッとお着物で、舞台に出てこられただけで三味線師のオーラがshine

何度も演奏を聴かせてもらってますが、今までで一番良くて、涙が潤みました。

MCの中でこんなことをおっしゃってました。

「昔、尊敬する方の前で、演奏するチャンスが巡ってきたのだけれど、

私なんてまだまだだからと言って断ってしまった。

また成長したときに聴いてもらおうと思ったけれど、

次の機会は二度と訪れなかった。

あの時に恥じらいを捨てていれば、心に響くお言葉を頂戴できたかもしれない」と。

その苦い経験があるからこそ今、

竹勇雅さんは、人との縁や、その時その時を大切に演奏されているのだと思います。

それが音で伝わってきて、涙が出たのかもしれません。

次があるかどうかはわからない。

今、この時を大切に生きること、教えてもらいました。

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